ウェディングフラワーデザイナーが手掛ける
想いをカタチにできる花のアトリエ

2016 / Client : Lee.espoir様
ブランディング
「やっぱり私はお花が好き!」母親業もひと段落したオーナーが一念発起して起業を決意。南船場にフラワーショップをオープンするから相談にのって欲しい、そんなお声がけがきっかけで花のアトリエメゾン「Lee.espoir(リー・エスポワール)」のブランディングははじまりました。今回の一番のテーマは、ただの花屋ではなく、『ウェディングフラワーが持ち味の花のアトリエ』というコンセプトを明確に出すこと。その人の想いをカタチにするウェディングフラワーデザイナーの繊細な心遣いや感性がきちんと伝わるような店づくりです。お客様の気持ちに寄り添って、ココロに響く、人生のワンシーンを鮮やかに彩るメゾンを目指して…。オーナーの熱い想いを大切にしながら、リー・エスポワールの店舗ブランディングは進んでいきました。

ハレの日の花にこだわりを!ウェディングフラワーを美しく、印象的に魅せる

さて、プロジェクトはどう進んでいくのかというと、まずはじっくりとお話を伺うヒアリングの作業から取りかかります。「リー・エスポワール」の武器は何と言ってもウェディングフラワー!ブーケやヘッドドレス・会場装花など、結婚式を彩る花はとても重要なアイテムの一つなのです。そんなウェディングフラワーを手掛けるのには、確かな技術力や経験が必要不可欠だと言います。お話を聞いて打ち合わせをする中で、お客様とのフィーリングが大切な世界だからこそ、とにかく受け手に「(見せる=魅せる)こと」で伝えよう。そんなデザインのキーワードが見えてきました。そしてそこから、伝えたい世界観やイメージの擦り合わせを重ねます。

 

 

イメージを決める撮影。綿密な計画とラフ、当日のスタイリングも抜かりなく

パッと目に飛び込んできた時の印象を決める大切な写真だからこそ、撮影日までの準備期間がものをいいます。打ち合わせをもとに、撮影ラフを制作してカメラマンと共有し、当日のスケジュールや撮影カットの相談、必要な小物の調達などを進めます。そして撮影当日は現場で、スタイリング&ディレクションを行います。こうして「リー・エスポワール」の魅力的な世界観が創り上げられていきました。

 

 

統一されたデザインがお店にアイデンティティを与える

撮影写真をもとに店舗で必要な名刺やリーフレット、DMなど様々なツール類やサイトを制作していきます。リーフレットは折り方を一工夫、最初に開いてコンセプトをビジュアルとともに見せる。さらに開いて、「リー・エスポワール」の特長やメニュー、レッスンの紹介などの詳細情報を載せました。WEBサイトもリーフレットのデザインをもとに構成し、店舗ブランディングは、ひとまずの完成をみるのです。でも肝心なのはここからです。SNSをフル活用しながら、オーナーが制作した作品をアップしていくことで、魅せる広報活動は続いていくのです!