手書きとタイピングと思考

CULTURE

アイデア

この記事を書いた人
YUGO SAWAI

打ち合わせがあった。電車に乗った。
普段は自転車で移動することがほとんどなんだけど、
たまに電車で打ち合わせに行くこともある。

僕はいまだに切符を買っている。
切符投入口のない改札が増えて、あたふたしたりする。

切符はいろいろと面倒だけれど、
ピッとするカードだったり、スマホをかざすことに抵抗を感じてしまう。
目的地を選んで、路線を確認して、硬貨を入れて、切符を買う。
その行為が、ただなんとなく好きなのかもしれない。
ここから目的地まで何駅だとか、どこで乗り換えるとか、この電車はどこまで行くとか。
路線図を見上げて考えるのが好きだ。
もう令和なのに。

同じように、手書きで文字を書くことも好きだ。

打ち合わせ中にPCをカタカタするな!
なんて上司に怒られたのも昔の話。
なんなら最近はスマホでメモを取ってる人も普通になってきた。

僕自身、会議の議事録、タスクの一覧化、
原稿ライティング、企画書作成では当たり前にパソコンで文字を打っている。
利便性や効率性という観点で見れば、
タイピングで文章を作成するのは編集面でも優れている。
文章の全体構造や句読点、段落などを客観的にチェックできるし、
間違えたり再編集するときはdeleteで消せばいい。

けれど、なんでもかんでもタイピングが良いかといえば、そうでもない。

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