BRANDING

価値を真っ当に伝える

長く愛されるブランドには「らしさ」が宿ります。それは単純に個性的であるという意味ではなく、芯のブレない自分たちの「値打ち」を自分たち自身が認識していて、そこから生まれる商品やサービスに落とし込むことができている状態です。その姿に共感したお客様が増えるとビジネスは理想に向かって進み出します。

METHOD

原体験を起点に共創の
物語を描く
ブランディング

市場は成熟し情報はあふれ嗜好は細分化し定説は崩れる、そんな時代を私たちは生きています。企業目線の都合の良い言葉にはもう誰も振り向いてくれません。小手先の広告テクニックだけに心が震えることもありません。突き詰めるべきはロジカルで小難しいブランド理論ではなく、感情を揺さぶるような物語だと考えています。

経営戦略で使われる定石のフレームワークを用いた市場/競合/自社分析からはじめ、ポジショニングから自社の市場優位性を確立させていく。これももちろんブランディングのメソッドではありますが、情報と選択の自由が爆発的に広がっている現代においては、従来型のロジカルなブランディング手法で唯一無二の価値を導き出すことが難しくなっているようにも感じます。

だからこそ、もっとシンプルに、エモーショナルに。

会社創業や商品開発のきっかけといった原体験に光を当て、その思いを掘り下げ、社会で共感を持って語られる文脈で届ける。ブランドと顧客の双方が望む共創の物語を描き、その実現に向けて愚直に活動を続ける。その道のりをお客様と共に歩いていくのが、私たちのブランディングです。

CASE

足並みを揃えて最短で進める
ブランディングプロジェクト

一般的に半年から1年間程度をかけて行われるブランディングプロジェクトを、従来型のフレームワークを使用せず弊社独自のインタビューとワークショップを駆使することで短期間に凝縮して実施します。一方で、ブランド戦略策定後の広報発信やブランド定着に向けた取り組みは、中長期的に伴走しながら進めていきます。

CORPOLATE BRANDING

組織のブランディング

深い対話とインタビューを通して企業のハーパスを読み解き企業哲学を言語化。コンセプトを定義したうえで、ナラティブアプローチで企業イメージの共通化を行います。

PRODUCT BRANDING

商品・サービスのブランディング

開発の思いや秘話を掘り下げながら顧客に提供できる価値を洗い出し、ブランドコンセプトを定義。最適なコミュニケーション戦略やユーザー体験を設計します。

CONTACT US

仕事のご依頼から協業のお誘い、なんでもどうぞ。雑なお悩み相談も、どしどしお待ちしています。

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