商品・サービスのブランディング

PRODUCT BRANDING

POINT

感情を揺さぶる
唯一無二の価値を届ける

新しい商品やサービスが生まれるとき、そこには必ずものづくりにかける思いや志があります。他には負けないと自負する技術や工夫があります。ただ、いくら優れたものであっても伝わらなければ意味がありません。伝えたい人に、伝えたい良さを、伝えるためのブランディング。その第一歩は自分たちを知るところから始まります。

ISUUES

社会で共感を持って語られる
ブランドの物語を紡ぎます

自分たちが胸を張って自慢できるような商品やサービスをつくりたい
技術力やサービスの質には自信があるがいまいち伝え切れていない
競合他社と違うメッセージや訴求方法を検討したいが思いつかない
ブランディングを検討しているが進め方の正解がわからない
過去にブランディングを依頼したが思ったより認知や売上が上がらなかった
過去にロゴやサイトは作ったがそれだけで終わってしまっている
ブランドを長期的に育てるための方法がわからず模索している
社内にブランド管理部署やデザイン部署を立ち上げたいと考えている

FOCUS

ロークルーの
商品ブランディングの特徴

  1. POINT 01
    独自の対話型ワークショップ
    ものづくりにかける思いや志を、対話中心のワークショップを通してじっくり、どっぷり紐解いていきます。抽象と具象を行き来しながら「なぜこの商品・サービスを生み出そうと思ったのか」をチーム全員であらためて整理し、足並みを揃えながらプロジェクトを進行していきます。
  2. POINT 02
    3つの視点からブランドの物語を紡ぐ
    ブランディングの進め方は会社によって異なりますが、ロークルーでは「作り手の背景」「商品の独自性」「ユーザーの記憶・体験」の3つの視点から生まれる価値を軸に、ブランドの方針を策定していきます。これにより、企業主導の独りよがりではなく、社会に共感を持って語り広めてもらえるブランドづくりを目指します。
  3. POINT 03
    広報・販促の実行支援までつづける
    ブランドのゴールは「つづくこと」。一過性の流行で終わるのではなく、時代と共にブランドを育てていく必要があります。そのためブランド方針を定めてデザインを施して終わるのではなく、社会や顧客へのコミュニケーション戦略やマーケティング戦略を立案し、広報・販促の実行支援とクリエイティブまで継続的に行います。

FLOW

半年間でブランドの土台をつくります

商品・サービスのブランディングでは基本となるブランドデザインの制作を含んだプランを用意しています。前半3ヶ月で市場調査やブランド方針を固め、その後各種デザインと公開後の広報・販促戦略を並行してご提案していきます。

  • 対話
    対話フェーズ (1ヶ月)
    経営者(プロジェクト主導者)および開発者に向けて、約半日かけて対話型ワークショップを実施します。商品やサービス開発のきっかけや背景、作り手の想い、目指していることなど、ブランドのコアとなる部分を探っていきます。
    • 対話型ワークショップ
  • 調査
    調査フェーズ(1ヶ月)
    フィールドワークや市場調査を重ねて、競合にはない商品やサービスの強み・独自性を見つけていきます。また対象とするユーザー像を明確にしたうえでインタビューを実施。利用者の視点から共感できる価値を明らかにします。
    • フィールドワーク
    • 市場・競合リサーチ
    • ユーザーインタビュー
    • ペルソナ設計
  • ストーリー
    ストーリーフェーズ(1ヶ月)
    上記活動で見つけたブランドの価値を、誰にどのように伝えるのか。これまでの流れをまとめながら、ひとつのコンセプトに集約し、顧客に届けるためのブランドストーリーを描きます。
    • コンセプト設計
    • ストーリー制作
    • ネーミング開発
    • タグライン設計
  • デザイン
    デザインフェーズ(3ヶ月)
    基礎を固めると、いよいよデザインの制作に移ります。ブランドらしさを約3ヶ月かけてカタチにしていきます。
    • ブランドブック
    • ロゴマーク
    • 基本ツール(パッケージ、ブランドサイト etc…)
  • +@
    +@ コミュニケーションフェーズ
    ブランド立ち上げ後もお任せください。顧客とのタッチポイントを想定した販促ツール制作やキャンペーン運用、展示会出展といった広報戦略・企画立案などつづけるための仕組みづくりを一緒に考えていきましょう。(別途費用)
    • 販促・広報戦略のプランニング
    • ECサイト
    • メディアサイト
    • 店舗デザイン
    • 販促ツール
    • 製品カタログ

PLAN

課題別に2つのプランをご用意しています

基本となるブランディングフィー(監修費用)と合わせて各種クリエイティブフィー(制作費用)が発生します。中長期的なご契約となりますので予算化のうえご契約をおすすめします。

A
PLAN A

ブランディングプラン
6months

ブランドとしての基盤を3ヶ月で固め、ストーリーを軸にした各種ツールデザインの制作まで手掛けます。商品・サービスのリブランディングをお考えの方、一気通関でプロジェクトを進めたい方におすすめのプランです。

商品・サービスのリブランディングを検討している
一気通関でプロジェクトを進めてかたちにしたい

納品物

BRANDING
- ブランドロードマップ
- 商品・サービスのネーミング
CREATIVE
- ブランドブック
- ロゴマーク
- カラー・書体の選定
- 写真撮影
- 基本ツールデザイン
※パッケージ・ブランドサイトなど
予算に応じて作成

プラン費用

¥1,800,000〜

BRANDING(20万円/month×6) + CREATIVE(年間予算120万円-)

B
PLAN B

アイデアプラン
3months

ワークショップを中心に、現場整理・対話・調査からブランドストーリーを固め、新商品やサービスにつながるアイデアを生み出します。自社商品・サービスに、客観的な視点で意見をくれるパートナーを求めている方、インハウスの広報だけではアイデアに限界を感じている方におすすめです。(このプランではデザインは実施いたしません。)

客観的な視点で意見をくれるパートナーがほしい
インハウスのデザイナーだけではアイデアに限界を感じている

納品物

BRANDING
- 商品・サービスのネーミング
- 商品・サービスのアイデア創出

プラン費用

¥600,000

BRANDING(20万円/month×3)

3時間ブランディング
ご相談プラン
経営者や事業主ご自身から現場課題などのヒアリングを行い、壁打ちを行いながらブランドの方針を仮策定していくスプリントプランです。将来目標達成に向けた課題やその解決策、必要タスクや段取りを整理します。ブランディングを始めるにあたってアドバイスしてほしい、まずは自社との相性を確認したいといった方におすすめです。ご相談後、ブランディングの本契約をいただいた場合は相談費用分を総額からディスカウントいたします。

プラン費用

3h / ¥50,000

ひとまず
ブランディング
の考え方や進め方を体験したい方へ

PROCESS

商品・サービスブランディングの流れ

  1. 01
    ご相談と方針の策定
    商品・サービスの開発状況や将来目標などをお聞かせください。なぜブランディングに取り組もうと考えているか、どんな効果を期待されているかを共有いただいたうえで、弊社の取り組みや予算・品質などを資料をもとにご説明します。
  2. 02
    お見積・ご契約
    契約を前向きにご検討いただけましたら、御社の状況に合わせた具体的なブランディングの進め方・お見積・プロジェクト進行スケジュールをご提示いたします。内容をご確認いただき、ご契約後にプロジェクトスタートとなります。
  3. 03
    対話型ワークショップ
    ブランディングプロジェクトのスタートとして約半日間、弊社独自のワークショップを実施させていただきます。オリジナルのフレームワークをもとにしながら深い対話を通して、商品やサービス開発の背景や思いを整理してきます。
  4. 04
    調査・リサーチ
    フィールドワークや市場調査を行い、競合にはない商品やサービスの強み・独自性をレポーティングします。また対象とするユーザー像を明確にしたうえでインタビューを実施。利用者の視点から共感できる価値を明らかにします。
  5. 05
    ブランド・ストーリー開発
    ブランドコアと商品やサービスの強み・ユーザーの価値観を掛け合わせることでコンセプトを設計。それを軸にブランドのストーリーやネーミング、タグラインを提案します。ご提案とフィードバックを繰り返しブランド方針を策定します。
  6. 06
    ブランド・クリエイティブ開発
    シンボルマーク、パッケージ、Webサイトなどブランドの世界観を可視化するための基本デザインの制作に移ります。同時に、ブランドとしての表現を共通化するための取材・ライティングおよび写真撮影を行っていきます。
  7. 07
    広報・販促戦略とクリエイティブ
    ブランドを軸とした広報や販促戦略の企画立案(キャンペーン運用や展示会出店など)を行い、目的に合わせて顧客とのさまざまなタッチポイントを想定したコミュニケーションツールを作成。継続したマーケティング支援へと移ります。(別途費用)

ご留意いただきたいこと

  • 初回の無料相談で概算費用やプランの特性をご納得のうえご契約ください。
  • ブランディング費用は契約期間の月額分割払いとさせていただきます。
  • コミュニケーションツールの制作費用は納品後のご請求を基本とさせていただきますが、納品まで3ヶ月以上を要するコーポレートサイトなどに限っては総額の30%を着手金としてご請求させていただきます。
  • 予算総額および契約期間に応じて、ブランディング費用およびクリエイティブ費用の総額を分割払いでのご契約も可能です。ご相談ください。

CASE STUDY

CASE 01

新商品のネーミング開発から
パッケージまでまるごとブランディング

PRICE

  • ブランディング
    プロジェクト
    ¥600,000
  • 商品ロゴマーク
    ¥350,000
  • パッケージデザイン
    ¥350,000
  • ブランドサイト
    (シングルページ)
    ¥350,000
  • 商品撮影
    ¥150,000
  • ¥1,800,000

CASE 02

ブランディング+
クラウドファンディングや
ECサイト画像制作など販促支援

PRICE

  • ブランディング
    プロジェクト
    ¥600,000
  • ロゴマーク
    ¥350,000
  • パッケージデザイン
    ¥350,000
  • ブランドサイト
    (シングルページ)
    ¥350,000
  • 商品撮影
    ¥150,000
  • クラウドファンディング構築
    ¥200,000
  • ECサイト用画像制作
    ¥150,000
  • ¥2,150,0000

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Q&A

よくある質問

  • Q 具体的に何をどこまでやってくれますか?
    A 市場調査や商品差別化などの戦略策定と合わせて、ブランドおよびサービスにおける販促ツールの世界観を構築。ロゴ(シンボルマーク)・ブランドサイト・パッケージ(もしくはパンフレット)のデザインをトータルで支援します。必要に応じてその他デザインツールの作成や継続したマーケティング支援もご提案させていただきます。
  • Q 得意な業態や商品はありますか?
    A 特にありません。服飾、美容、食料飲料、BtoBサービスなど多業種の実績があります。業界の常識にとらわれない客観的な視点からサポートできるのが私たちの強みです。
  • Q 具体的に費用はどれくらいかかりますか?
    A 弊社のブランディングの基本サービス料は60万円となっています(PLAN B参照)。そこに必要となるデザインツールの制作費用がプラスされる形になります。ご要望をうかがったうえで詳細なお見積を提示しますので、お気軽にお問い合わせください。
  • Q ロゴやパッケージデザインだけのお願いもできますか?
    A もちろん可能ですが、お仕事を進めていくにつれて、そもそもの商品・サービス課題整理や訴求方法の再検討など、デザインだけにとどまらないトータルでお手伝いするケースが多くなっています。
  • Q オンラインでの対応は可能でしょうか?
    A 基本的には対面式でのワークショップを中心に進めていますが、プロジェクトメンバーでどうしても同席が難しい方がいる場合はオンラインと併用して進行します。遠方の場合も出張させていただきますので、ご安心ください。
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仕事のご依頼から協業のお誘い、なんでもどうぞ。雑なお悩み相談も、どしどしお待ちしています。

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