STORY
木育推進に向けたWebサイト強化のご提案
「木育」を通して、より良い社会の実現を目指し、日々挑戦を続ける丸紅木材株式会社さま。
ポプラLVLやIKONIH(アイコニー)をはじめとする様々な取り組みが生まれ、丸紅木材の事業は拡大の一途を辿っています。
しかし、そのスピード感あふれる活動に、Webサイトの情報発信が追いついていない現状がありました。
そこで、Webサイトの体制を見直して、企業のビジョンや取り組みをより多くの人々に伝えることを目的としたサイトリニューアルを提案をしました。
ポプラLVLやIKONIH(アイコニー)をはじめとする様々な取り組みが生まれ、丸紅木材の事業は拡大の一途を辿っています。
しかし、そのスピード感あふれる活動に、Webサイトの情報発信が追いついていない現状がありました。
そこで、Webサイトの体制を見直して、企業のビジョンや取り組みをより多くの人々に伝えることを目的としたサイトリニューアルを提案をしました。
01
事業展開の整理
提案をしていざサイト構造を見直してみると、多岐に渡る事業展開の結果、Webサイトが事業毎に複数に分かれて存在し、なかなか知りたい情報に辿り着けないという問題点が判明しました。そこで、主軸事業であるポプラLVLをはじめ、IKONIH(おもちゃ)、家具関連、ノベルティ・OEM、雑貨など全ての事業を徹底整理。
サイト構造と掲載内容を見直すことで、ユーザーが求める情報を分かりやすく整理してサイトを一本化しました。さらに企業指針を明文化し、丸紅木材の歩みを掲載することで歴史ある企業としての姿勢を示しました。
サイト構造と掲載内容を見直すことで、ユーザーが求める情報を分かりやすく整理してサイトを一本化しました。さらに企業指針を明文化し、丸紅木材の歩みを掲載することで歴史ある企業としての姿勢を示しました。
02
コーポレートサイトでは見かけない機能を
クライアントさまのご要望により、家具とノベルティ商品の管理機能を導入しました。この新機能によって、個々の商品に関する情報を簡単に管理できるようになりました。
また、商品詳細ページには自動見積りフォームを設置。事業ページから「各商品ページ」→「自動見積り」→「問い合わせ」までの流れを完結できるよう設計しました。
さらに、自動見積りフォームと連動した炭素固定量機能を実装しました。炭素固定量は、ある特定のプロセスやシステムにおいて取り込まれた二酸化炭素(CO2)の量を示す指標。見積りフォームに商品数を入力することで、炭素固定量の数値が表示されるようにしました。これにより、製品の購入が環境への貢献にどれだけつながるかを視覚的に理解しやすくなります。
また、商品詳細ページには自動見積りフォームを設置。事業ページから「各商品ページ」→「自動見積り」→「問い合わせ」までの流れを完結できるよう設計しました。
さらに、自動見積りフォームと連動した炭素固定量機能を実装しました。炭素固定量は、ある特定のプロセスやシステムにおいて取り込まれた二酸化炭素(CO2)の量を示す指標。見積りフォームに商品数を入力することで、炭素固定量の数値が表示されるようにしました。これにより、製品の購入が環境への貢献にどれだけつながるかを視覚的に理解しやすくなります。
STAFF COMMENT
今後も新たに事業を増やしていきたいとのこと。このサイトも木のようにクライアントさまと手を取り合って共に成長させていきたいと思います。